これまでの経緯とスケジュール

色々なご縁が重なってサティシュ・クマール講演会は実現に向けて動き出しています。
今回はその経緯を簡単にご説明させて頂きます。
・著書を翻訳した尾関修さんの娘さんと私、ナリキリストが5年来の友人。
・その友人のお父さんが大学の先生で経済学者だと後ほど知る。
・2006年1月1日にその友人からお父さんが訳した本「君あり、故に我あり」をプレゼントされる。
・2006年2月頃、尾関修さんより2007年春頃となるサティシュ・クマール氏招聘の相談を受ける。
・2006年6月29日、明治学院大学国際学部教授の辻信一さんと面会。協力を得る。
・2006年7月中に京都、横浜、安曇野でのイベント開催が決定。
・2006年8月1日、各地域間の連絡用メーリングリストSo_Humグループ開設。
・2007年1月17日、N2C2ミーティングにて有志により実行委員会設立。
…というように1年以上も前から今回の講演会は様々なご縁を頂きながら、長野市だけでなく日本各地でも企画されてきています。以下がサティシュ・クマール氏の来日スケジュールです。
【サティシュ・クマール来日スケジュール】
4月24日(火) 関西国際空港着
4月25日(水) 同志社大学で歓迎集会
4月26日(木) 立命館大学で講演会
4月27日(金) 明治学院大学戸塚キャンパスで講演会
4月28日(土) 東京でイベント
4月29日(日) 安曇野滞在
4月30日(月) 安曇野滞在
5月01日(火) 長野市で講演会
5月02日(水) 東京で講演会
5月03日(木) 成田国際空港発
長野市での講演会は5月1日です。
詳細は次回発表!
ナリキリスト
2007年02月28日 Posted by ナリキリスト at 00:31 │Comments(2)
サティシュ・クマール講演会、開催決定!
はじめまして。
N2C2の活動に参画させて頂いているナリキリストです。
今回は僕がN2C2のミーティングで開催を提案させて頂きました
「サティシュ・クマール講演会」について、お知らせさせて頂きます。
そもそも「サティシュ・クマールって誰やねん?」…と言われてしまいかねないほど日本ではあまり知られていないこの人物について、少しご説明させて頂きたいと思います。

●サティシュ・クマール
1936年インド生まれ、イギリス在住。雑誌「リサージェンス」編集長。シューマッハー・カレッジ創設者。9歳で出家してジャイナ教の修行僧となり、ガンジー思想に共鳴し18歳で還俗。8,000マイルを徒歩で巡礼し、4つの核保有国の指導者に「平和のお茶」の包みを届けた。著書「君あり、故に我あり―依存の宣言」(講談社学術文庫)。2001年ジャムナラール・バジャジ国際賞授与。
「サティシュ・クマールは、東洋の知恵を西洋にもたらし、私たちすべてを生かしている一つの分かちがたい生命の真実について新たな理解を与える」 ― キャスリーン・レイン(詩人・ブレイク研究家)
また参考として著書の日本語訳者である尾関修さんのWEBサイト、また長野県農政部の吉田太郎さんのblogサイトをご紹介します。
・尾関修のホームページ
・キューバ有機農業ブログ「2006.7.16 プチ・グレート・ジャーニー」
ということで次回はこのサティシュ・クマール氏が日本、そして長野にやって来ることになった経緯、そして現在開催を準備中の長野市での氏の講演会の詳細について、書いていきたいと思います。乞う、ご期待!
ナリキリスト
N2C2の活動に参画させて頂いているナリキリストです。
今回は僕がN2C2のミーティングで開催を提案させて頂きました
「サティシュ・クマール講演会」について、お知らせさせて頂きます。
そもそも「サティシュ・クマールって誰やねん?」…と言われてしまいかねないほど日本ではあまり知られていないこの人物について、少しご説明させて頂きたいと思います。

●サティシュ・クマール
1936年インド生まれ、イギリス在住。雑誌「リサージェンス」編集長。シューマッハー・カレッジ創設者。9歳で出家してジャイナ教の修行僧となり、ガンジー思想に共鳴し18歳で還俗。8,000マイルを徒歩で巡礼し、4つの核保有国の指導者に「平和のお茶」の包みを届けた。著書「君あり、故に我あり―依存の宣言」(講談社学術文庫)。2001年ジャムナラール・バジャジ国際賞授与。
「サティシュ・クマールは、東洋の知恵を西洋にもたらし、私たちすべてを生かしている一つの分かちがたい生命の真実について新たな理解を与える」 ― キャスリーン・レイン(詩人・ブレイク研究家)
また参考として著書の日本語訳者である尾関修さんのWEBサイト、また長野県農政部の吉田太郎さんのblogサイトをご紹介します。
・尾関修のホームページ
・キューバ有機農業ブログ「2006.7.16 プチ・グレート・ジャーニー」
ということで次回はこのサティシュ・クマール氏が日本、そして長野にやって来ることになった経緯、そして現在開催を準備中の長野市での氏の講演会の詳細について、書いていきたいと思います。乞う、ご期待!
ナリキリスト
2007年02月27日 Posted by ナリキリスト at 00:34 │Comments(0)
ミーティングのお知らせで~す (3月7日(水))
国際化に興味がある、社会問題が見過ごせない、市民活動について勉強したい・・・。
さまざまな関心、興味、背景、国籍を持った長野在住の若者たちが、お互いに引き寄せられるように集まり、意見を交わし、とりあえず動いてみよう!という「場」をつくりました。
それが、N2C2。
「とりあえず、どんなとこなのか、見てみようかな」っていうかたは、次回のミーティングに、ぜひおいでください。
とき 3月7日(水) 18:30~
ところ 県庁東庁舎内のボランティア交流センターながの
はなすこと 今計画中のイベント(講演会)の準備
※ 会場の地図
さまざまな関心、興味、背景、国籍を持った長野在住の若者たちが、お互いに引き寄せられるように集まり、意見を交わし、とりあえず動いてみよう!という「場」をつくりました。
それが、N2C2。
「とりあえず、どんなとこなのか、見てみようかな」っていうかたは、次回のミーティングに、ぜひおいでください。
とき 3月7日(水) 18:30~
ところ 県庁東庁舎内のボランティア交流センターながの
はなすこと 今計画中のイベント(講演会)の準備
※ 会場の地図
2007年02月21日 Posted by 小毬藻 at 23:52 │Comments(1)
ミーティングのお知らせで~す (2月21日(水))
国際化に興味がある、社会問題が見過ごせない、市民活動について勉強したい・・・。
さまざまな関心、興味、背景、国籍を持った長野在住の若者たちが、お互いに引き寄せられるように集まり、意見を交わし、とりあえず動いてみよう!という「場」をつくりました。
それが、N2C2。
「とりあえず、どんなとこなのか、見てみようかな」っていうかたは、次回のミーティングに、ぜひおいでください。
とき 2月21日(水) 18:30~
ところ 県庁東庁舎内のボランティア交流センターながの
はなすこと 現在計画中のイベントについて
メンバーのやりたいことの提案、情報交換
さまざまな関心、興味、背景、国籍を持った長野在住の若者たちが、お互いに引き寄せられるように集まり、意見を交わし、とりあえず動いてみよう!という「場」をつくりました。
それが、N2C2。
「とりあえず、どんなとこなのか、見てみようかな」っていうかたは、次回のミーティングに、ぜひおいでください。
とき 2月21日(水) 18:30~
ところ 県庁東庁舎内のボランティア交流センターながの
はなすこと 現在計画中のイベントについて
メンバーのやりたいことの提案、情報交換
2007年02月18日 Posted by 小毬藻 at 10:04 │Comments(1)
はじめまして!
N2C2というサークルのブログを、こちらに開設しました。
まずは、N2C2の自己紹介をいたします。
始まりは、2005年の「越境しようよ!」プログラムでした。
「越境しようよ!」プログラム
このプログラムは、長野県企画局ユマニテ・人間尊重課(当時)の「みんなですすめる人間尊重プログラム支援事業」の支援を受けて実施されました。
年間で6回のワークショップと、まとめの会を開催しました。
その後、「これからも、自分(たち)ができることをやっていこう!」との思いを持つメンバーが集まり、このサークルN2C2を作りました。
N2C2とは、New Nagano Citizen Circle のそれぞれの頭文字からとったもの。
このブログでは、いままで取り組んできたこと、これからやっていくことなどを書いていこうと思います。
どうかよろしくお願いいたします。
まずは、N2C2の自己紹介をいたします。
始まりは、2005年の「越境しようよ!」プログラムでした。
「越境しようよ!」プログラム
このプログラムは、長野県企画局ユマニテ・人間尊重課(当時)の「みんなですすめる人間尊重プログラム支援事業」の支援を受けて実施されました。
年間で6回のワークショップと、まとめの会を開催しました。
その後、「これからも、自分(たち)ができることをやっていこう!」との思いを持つメンバーが集まり、このサークルN2C2を作りました。
N2C2とは、New Nagano Citizen Circle のそれぞれの頭文字からとったもの。
このブログでは、いままで取り組んできたこと、これからやっていくことなどを書いていこうと思います。
どうかよろしくお願いいたします。